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第7回日本アンプティーサッカー選手権

今日は社会科見学として、6年団員を連れて第7回日本アンプティサッカー選手権大会2017を見に富士通スタジアム川崎へ行きました。
アンプティサッカーとは、主に上肢・下肢の切断障害を持った選手がクラッチという杖を軸に片足でボールを扱うサッカーです。
子供達は体験会を通して何か感じてもらえたと思います。また決勝戦には選手と一緒にエスコートキッズとしてグラウンドに入りました!
運営のお手伝いをされていた、中央大学の学生さんと仲良くなったり、カメラマンのおじさんと仲良くなったり、沢山の出会いがあったと思います。
私もC級指導者講習時に出会った小浜さんが、準優勝したFCアウボラーダのスタッフでしたので色々お話もさせて頂きました。
決勝戦は特にクラッチを軸にフェイントやドリブル、パス、トラップ、相手との駆け引き、華麗なピンポイントパス、そしてビックセーブ。初めての観戦でしたが、凄い迫力にびっくりしました!
6年生は残り4ヶ月。サッカーを通して学ぶ事はたくさんあります。
自立した人間に成るために活かしてほしいと思います。
6年担当コーチ